タイのサマック前首相、肝臓がんで治療中
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【10月19日 AFP】タイの英字紙バンコク・ポスト(Bangkok Post)は19日、在任中にテレビの料理番組に出演したことで前月失職したサマック・スントラウェート(Samak Sundaravej)前首相(73)が、肝臓がんで治療を受けていると報じた。
同紙は、サマック前首相を訪問した記者の話として、サマック氏が10月初頭、バンコク(Bangkok)市内の私立病院で肝臓の腫瘍(しゅよう)を摘出する手術を受けたと伝えた。
サマック氏は10月中に退院する予定。サマック氏の体調について、同記者は「うわさされているほど深刻ではない」と語った。(c)AFP
同紙は、サマック前首相を訪問した記者の話として、サマック氏が10月初頭、バンコク(Bangkok)市内の私立病院で肝臓の腫瘍(しゅよう)を摘出する手術を受けたと伝えた。
サマック氏は10月中に退院する予定。サマック氏の体調について、同記者は「うわさされているほど深刻ではない」と語った。(c)AFP