シリアとレバノン、外交関係樹立
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【10月15日 AFP】(写真追加)シリアとレバノンは15日、両国の独立から60年以上経って、初めて正式な外交関係を樹立した。シリア国営のシリア・アラブ通信(SANA)が報じた。
「2008年10月15日、本日、シリア・アラブ共和国とレバノン共和国の外交関係が発効する」と表明した共同文書に、シリアのワリード・ムアレム(Walid Muallem)外相とレバノンのファウジ・サルーフ(Fawzi Salloukh)外相が署名した。(c)AFP/Roueida Marbadi
「2008年10月15日、本日、シリア・アラブ共和国とレバノン共和国の外交関係が発効する」と表明した共同文書に、シリアのワリード・ムアレム(Walid Muallem)外相とレバノンのファウジ・サルーフ(Fawzi Salloukh)外相が署名した。(c)AFP/Roueida Marbadi