オバマ氏優勢、初めてマケイン氏に10ポイント以上の差 ニューズウィーク誌調査
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【10月11日 AFP】米ニューズウィーク(Newsweek)誌が10日発表した米大統領選の世論調査によると、民主党候補バラク・オバマ(Barack Obama)上院議員の支持率が共和党候補ジョン・マケイン(John McCain)上院議員を11ポイントリード、その差が初めて10ポイントを超えた。混迷する金融危機がオバマ氏への追い風になっている。
今回の調査で、52%のオバマ氏支持に対し、マケイン氏の支持率は41%にとどまった。金融危機が深刻化する直前となる1か月前の調査では、両氏の支持率は共に46%できっ抗していた。(c)AFP
今回の調査で、52%のオバマ氏支持に対し、マケイン氏の支持率は41%にとどまった。金融危機が深刻化する直前となる1か月前の調査では、両氏の支持率は共に46%できっ抗していた。(c)AFP