都内でミャンマー支持のハンスト
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【9月10日 AFP】ミャンマーで軟禁中の民主化指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんへの連帯を示すため、在日ミャンマー人約50人が9日、都内でハンガーストライキを行った。
麦わら帽子をかぶり「ハンスト決行中」と書かれた鉢巻き姿の人々が国連大学前で72時間の座り込みを実施した。その後、別の参加者と交代するという。
アウン・サン・スー・チーさんが率いる国民民主連盟(National League of Democracy、NLD)は、スー・チーさんがハンストを行っているとは明言しなかったが、「不当な」軟禁と2人のお手伝いさんへの注意を喚起するため軍事政権からの食料を受け付けていないと述べた。お手伝いさんの1人は5日夜、腎臓の異常で病院に搬送された。(c)AFP
麦わら帽子をかぶり「ハンスト決行中」と書かれた鉢巻き姿の人々が国連大学前で72時間の座り込みを実施した。その後、別の参加者と交代するという。
アウン・サン・スー・チーさんが率いる国民民主連盟(National League of Democracy、NLD)は、スー・チーさんがハンストを行っているとは明言しなかったが、「不当な」軟禁と2人のお手伝いさんへの注意を喚起するため軍事政権からの食料を受け付けていないと述べた。お手伝いさんの1人は5日夜、腎臓の異常で病院に搬送された。(c)AFP