<08米大統領選挙>マケイン氏が支持率で逆転、ペイリン氏起用を29%が好感
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【9月8日 AFP】週末に行われた米大統領選挙の最新の世論調査で、共和党大統領候補のジョン・マケイン(John McCain)上院議員が支持率50%を獲得し、民主党の対立候補バラク・オバマ(Barack Obama)上院議員の46%を4ポイント上回った。
調査は、米有力紙USAトゥデー(USA Today)が調査機関ギャラップ(Gallup)と共同で5-6日に行った。前回調査ではオバマ氏が7ポイントリードしており、1-4日の共和党の全国大会を追い風にマケイン氏が形勢を逆転した。
両党の副大統領候補をめぐっては、共和党のサラ・ペイリン(Sarah Palin)アラスカ(Alaska)州知事の起用でマケイン氏に投票する可能性が高くなったと答えた有権者が回答者の29%、反対に可能性が低くなったと答えたのは21%だった。
一方、民主党のジョー・バイデン(Joe Biden)上院議員の起用については、オバマ氏への投票の確率が高まったと答えた人は14%、低くなったと答えた人は7%だった。(c)AFP
調査は、米有力紙USAトゥデー(USA Today)が調査機関ギャラップ(Gallup)と共同で5-6日に行った。前回調査ではオバマ氏が7ポイントリードしており、1-4日の共和党の全国大会を追い風にマケイン氏が形勢を逆転した。
両党の副大統領候補をめぐっては、共和党のサラ・ペイリン(Sarah Palin)アラスカ(Alaska)州知事の起用でマケイン氏に投票する可能性が高くなったと答えた有権者が回答者の29%、反対に可能性が低くなったと答えたのは21%だった。
一方、民主党のジョー・バイデン(Joe Biden)上院議員の起用については、オバマ氏への投票の確率が高まったと答えた人は14%、低くなったと答えた人は7%だった。(c)AFP