<08米大統領選挙>ペイリン氏、17歳の娘の妊娠を公表
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【9月2日 AFP】米大統領選の共和党候補指名を確実にしているジョン・マケイン(John McCain)上院議員が副大統領候補として選んだ、サラ・ペイリン(Sarah Palin)アラスカ(Alaska)州知事は1日、17歳の未婚の娘ブリストル(Bristol Palin)さんが妊娠していることを明らかにした。ブリストルさんは出産し、相手の男性と結婚する予定だという。
ペイリン氏は、夫のトッド(Todd Palin)氏と発表した共同声明の中で、「われわれは、ブリストルが子どもを産む決断をしたことを誇りに思います。なにより、孫ができることを非常に誇りに思います」と述べた。
また、ペイリン氏はメディアに対しプライバシーの保護を求めるとともに、「ブリストルと相手の男性は、子どもを育てるということの大変さをすぐに理解するでしょう。だからこそ、わたしたちは家族一丸となって支えとなっていきます」としている。(c)AFP
ペイリン氏は、夫のトッド(Todd Palin)氏と発表した共同声明の中で、「われわれは、ブリストルが子どもを産む決断をしたことを誇りに思います。なにより、孫ができることを非常に誇りに思います」と述べた。
また、ペイリン氏はメディアに対しプライバシーの保護を求めるとともに、「ブリストルと相手の男性は、子どもを育てるということの大変さをすぐに理解するでしょう。だからこそ、わたしたちは家族一丸となって支えとなっていきます」としている。(c)AFP