【8月28日 AFP】台湾国防部は28日、米国からハープーン(Harpoon)対艦ミサイル60基を約9000万ドル(約98億円)で購入したと発表した。購入したミサイルはF16戦闘機に搭載するもので、対中防衛強化策の一環だという。

 米国の台湾への軍事支援は凍結のうわさも流れたが、米政府は7月にこれを否定し、今後も継続するとしていた。(c)AFP