19歳の大学生市長、米オクラホマ州で誕生
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【5月17日 AFP】米オクラホマ(Oklahoma)州、マスコギー(Muskogee)で15日、19歳の政治学専攻の現役大学生が70歳の元市長をおさえて市長に当選した。市の選挙管理委員会が発表した。
新市長に選出されたのは、オクラホマ大学(University of Oklahoma)に1年生として在籍するジョン・タイラー・ハモンズ(John Tyler Hammons)さん(19)。ハモンズさんは、人口4万人の市・マスコギーで、有権者の70%の得票を得て当選を果たした。現職市長は立候補しなかった。
AFPの取材にハモンズさんは、「選挙選は素晴らしく、楽しかった。有権者の信頼を得ることに成功した。開かれた市政を目指したい。いい発想や考えは広く取り入れたい」と選挙戦の感想と今後の抱負を語った。
ハモンズさんは19日に市長に就任する。任期は2年。
政界の第一歩を踏み出したばかりの新市長は、「将来オクラホマ州知事、さらには大統領を目指したい」と大志を抱いている。(c)AFP
新市長に選出されたのは、オクラホマ大学(University of Oklahoma)に1年生として在籍するジョン・タイラー・ハモンズ(John Tyler Hammons)さん(19)。ハモンズさんは、人口4万人の市・マスコギーで、有権者の70%の得票を得て当選を果たした。現職市長は立候補しなかった。
AFPの取材にハモンズさんは、「選挙選は素晴らしく、楽しかった。有権者の信頼を得ることに成功した。開かれた市政を目指したい。いい発想や考えは広く取り入れたい」と選挙戦の感想と今後の抱負を語った。
ハモンズさんは19日に市長に就任する。任期は2年。
政界の第一歩を踏み出したばかりの新市長は、「将来オクラホマ州知事、さらには大統領を目指したい」と大志を抱いている。(c)AFP