ジンバブエ大統領選、中間結果発表前に野党が勝利宣言
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【3月31日 AFP】29日に投票が行われたジンバブエの大統領選・総選挙で、モーガン・ツァンギライ(Morgan Tsvangirai)議長の最大野党・民主変革運動(Movement for Democratic Change、MDC)は30日、開票結果を待たずに勝利宣言した。
現職のロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領の陣営は、事前の勝利宣言について、クーデターとみなして対応すると警告していた。
また野党側は、選挙管理委員会に対し、ムガベ大統領を当選させるため、開票結果を操作していると抗議した。
一方、選管は同日、最初の中間集計結果を31日午前6時(日本時間同日午後1時)に発表するとした。(c)AFP
現職のロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領の陣営は、事前の勝利宣言について、クーデターとみなして対応すると警告していた。
また野党側は、選挙管理委員会に対し、ムガベ大統領を当選させるため、開票結果を操作していると抗議した。
一方、選管は同日、最初の中間集計結果を31日午前6時(日本時間同日午後1時)に発表するとした。(c)AFP