アルジェリア・ロシア首脳会談、エネルギー協力を協議
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【2月20日 AFP】ロシアの首都モスクワ(Moscow)を訪問中のアルジェリアのアブデルアジズ・ブーテフリカ(Abdelaziz Bouteflika)大統領は19日、クレムリン(Kremlin)でウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と会談し、両国のエネルギー協力について協議した。
アルジェリアとロシアは、欧州にとって最大の天然ガス供給国で、首脳会談の背景には、石油輸出国機構(Organization of the Petroleum Exporting Countries、OPEC)のような組織の創立に向けた動きがある。
ブーテフリカ大統領は18日からモスクワ入りしており、この日は大統領との会談に先駆け、モスクワの無名戦士の墓(Unkown Soldier's tomb)を献花に訪れた。(c)AFP
アルジェリアとロシアは、欧州にとって最大の天然ガス供給国で、首脳会談の背景には、石油輸出国機構(Organization of the Petroleum Exporting Countries、OPEC)のような組織の創立に向けた動きがある。
ブーテフリカ大統領は18日からモスクワ入りしており、この日は大統領との会談に先駆け、モスクワの無名戦士の墓(Unkown Soldier's tomb)を献花に訪れた。(c)AFP