仏軍ラファール戦闘機、アフガニスタンから初出動
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【2月13日 AFP】アフガニスタン南部カンダハル(Kandahar)州の空軍基地で11日、フランス空軍の戦闘機ラファール(Rafale)2機が、戦闘爆撃機ミラージュ2000D(Mirage 2000D)2機とともに、混成偵察部隊の任務に飛び立った。
ラファールは前年も4か月間にわたりアフガニスタンで任務に就いていたが、隣国タジキスタンの首都ドゥシャンベ(Dushanbe)の空軍基地を拠点としていた。現地から任務に向かうのは初めて。
「不朽の自由作戦(Operation Enduring Freedom、OEF)」で要請があった場合、北大西洋条約機構(North Atlantic Treaty Organization、NATO)軍率いる国際治安支援部隊(International Security Assistance Force、ISAF)の地上軍を援護する。(c)AFP
ラファールは前年も4か月間にわたりアフガニスタンで任務に就いていたが、隣国タジキスタンの首都ドゥシャンベ(Dushanbe)の空軍基地を拠点としていた。現地から任務に向かうのは初めて。
「不朽の自由作戦(Operation Enduring Freedom、OEF)」で要請があった場合、北大西洋条約機構(North Atlantic Treaty Organization、NATO)軍率いる国際治安支援部隊(International Security Assistance Force、ISAF)の地上軍を援護する。(c)AFP