アイオワ州で敗北したクリントン候補、他州で勝つと意気込み表明
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【1月4日 AFP】2008年米大統領選挙の指名候補争いで、3日行われた米アイオワ(Iowa)州の党員集会で敗北した民主党のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員は、残りの州での戦いに全力を注ぐと表明した。
集会後に同州の選挙事務所で短時間の演説を行ったクリントン氏は、8日に行われるニューハンプシャー(New Hampshire)州の予備選について、「楽観的」であり「自信がある」と意気込みを述べた。
また、常に全米規模での選挙戦を念頭においているとして、「今後の戦いの準備は整っている。勝利の準備はできている」と強調した。(c)AFP
集会後に同州の選挙事務所で短時間の演説を行ったクリントン氏は、8日に行われるニューハンプシャー(New Hampshire)州の予備選について、「楽観的」であり「自信がある」と意気込みを述べた。
また、常に全米規模での選挙戦を念頭においているとして、「今後の戦いの準備は整っている。勝利の準備はできている」と強調した。(c)AFP