<08米大統領選挙>マイスペースの疑似投票ではオバマ氏とポール氏が1位
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【1月4日 AFP】ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のマイスペース(MySpace)が1-2日に実施した2008年米大統領選挙の候補者を選ぶ疑似投票で、民主党はバラク・オバマ(Barack Obama)氏、共和党はロン・ポール(Ron Paul)氏が選出された。マイスペースが3日発表した。
マイスペースによると、疑似投票には会員15万人が参加。オバマ氏は得票率46%で民主党候補者中トップだった。ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)氏は31%、ジョン・エドワーズ(John Edwards)氏は8%だった。
一方の共和党は、ポール氏が得票率37%で1位となり、ルドルフ・ジュリアーニ(Rudolph Giuliani)前ニューヨーク市長が18%で2位、マイク・ハッカビー(Mike Huckabee)氏が16%で3位となった。
「投票者」が政策面での最重要課題に上げたのは、景気・失業率、イラク戦争、医療保険制度だった。
アイオワ(Iowa)州では同日、全米に先駆けて候補者選びの党員選挙が行われるが、マイスペースは今回の疑似投票を「全米最初の予備選」だとしている。(c)AFP
マイスペースによると、疑似投票には会員15万人が参加。オバマ氏は得票率46%で民主党候補者中トップだった。ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)氏は31%、ジョン・エドワーズ(John Edwards)氏は8%だった。
一方の共和党は、ポール氏が得票率37%で1位となり、ルドルフ・ジュリアーニ(Rudolph Giuliani)前ニューヨーク市長が18%で2位、マイク・ハッカビー(Mike Huckabee)氏が16%で3位となった。
「投票者」が政策面での最重要課題に上げたのは、景気・失業率、イラク戦争、医療保険制度だった。
アイオワ(Iowa)州では同日、全米に先駆けて候補者選びの党員選挙が行われるが、マイスペースは今回の疑似投票を「全米最初の予備選」だとしている。(c)AFP