【12月7日 AFP】インドは6日、同国東部ベンガル(Bengal)湾沿岸で、迎撃ミサイルによる迎撃実験を行った。国防省関係者によると、別の実験場から改良された地対地弾道ミサイル「プリトビ1(Prithvi-1)」が発射された。続いて迎撃ミサイル「AAD(Advanced Air Defence)」が発射され、プリトビに命中、実験は成功した。実験の実施にあたって住民数千人が避難したという。(c)AFP