台湾の国連加盟めぐる住民投票は「正当化できない」と仏大統領
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【11月26日 AFP】中国を公式訪問中のニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)仏大統領は26日、北京(Beijing)で胡錦濤(Hu Jintao)国家主席と会談し、台湾が国連(UN)加盟の是非を問う住民投票を計画していることは「正当化できない」と語った。
サルコジ大統領は、台湾が中国の一部だとする中国の立場を支持すると表明。「一方的な行動、特に台湾の住民投票の計画は無効であり、正当化できない」と述べた。(c)AFP
サルコジ大統領は、台湾が中国の一部だとする中国の立場を支持すると表明。「一方的な行動、特に台湾の住民投票の計画は無効であり、正当化できない」と述べた。(c)AFP