韓国の最大野党・ハンナラ党、大統領有力候補2人が対決
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【8月19日 AFP】韓国の最大野党、ハンナラ党(Grand National Party、GNP)の大統領選候補者は17日にソウル(Seoul)で、投票日を控え、自らの主張を党員に訴えた。
ハンナラ党は19、20日に党大会を開催。12月19日に投票が行われる大統領選挙の候補者を選ぶ予備選挙を行う。事実上、2人の有力候補、李明博(イ・ミョンバク、Lee Myung-Bak)前ソウル市長と朴正熙(パク・チョンヒ、Park Chung-Hee)元大統領の娘でもある朴槿恵(パク・クンヘ、Park Geun Hye)前党代表の一騎打ちとなる見込み。
世論調査によると、現在、両者とも与党の大統領候補に対し、はるかに高い支持率を得ている。(c)AFP
ハンナラ党は19、20日に党大会を開催。12月19日に投票が行われる大統領選挙の候補者を選ぶ予備選挙を行う。事実上、2人の有力候補、李明博(イ・ミョンバク、Lee Myung-Bak)前ソウル市長と朴正熙(パク・チョンヒ、Park Chung-Hee)元大統領の娘でもある朴槿恵(パク・クンヘ、Park Geun Hye)前党代表の一騎打ちとなる見込み。
世論調査によると、現在、両者とも与党の大統領候補に対し、はるかに高い支持率を得ている。(c)AFP