印パ、国境湿地帯の境界画定協議を開始 - インド
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【ニューデリー/インド 26日 AFP】当局関係者によると、インドとパキスタンは、インド西部のグジャラート(Gujarat)州とパキスタンのシンド(Sindh)州を隔てる細長い湿地帯、サー・クリーク(Sir Creek)の境界画定のため、2日間の協議を行った。協議の前日、両政府は国境の氷河地帯からの軍撤退について話し合ったが、進展を見るには到らなかった。写真はニューデリー(New Delhi)で25日、会談を前に握手を交わすインドの測量長官、M. Gopal Rao少将(左)とパキスタン国防相次官補のAhsan-ul-Haq Chaudhri司令官。(c)AFP/Prakash SINGH