ギグスがサッカー英国代表の主将に、ロンドン五輪
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【7月9日 AFP】イングランドサッカー協会(Football Association、FA)は8日、ロンドン五輪のサッカー英国代表の主将にライアン・ギグス(Ryan Giggs)を指名した。
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)に所属するギグスは、クレイグ・ベラミー(Craig Bellamy)、ミカ・リチャーズ(Micah Richards)とともにオーバーエイジ枠で同国代表に招集された。
ギグスは2007年の代表引退までに64試合出場したウェールズ代表では国際大会の出場経験はないものの、クラブレベルでは12度のリーグ優勝を飾り、5度のFAカップ(FA Cup)と2度のサッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)制覇を経験している。
ギグスはFAの公式ホームページ上で、「多くの若手選手がチームにいる中で、私が経験を持ち合わせているのは確かなこと。主将としてそれを若い選手たちに伝えることができれば」と語っている。
ギグスは、20日にリバーサイド・スタジアム(Riverside Stadium)で行われるブラジルとの親善試合で、主将としての初戦を迎えることになっている。(c)AFP
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)に所属するギグスは、クレイグ・ベラミー(Craig Bellamy)、ミカ・リチャーズ(Micah Richards)とともにオーバーエイジ枠で同国代表に招集された。
ギグスは2007年の代表引退までに64試合出場したウェールズ代表では国際大会の出場経験はないものの、クラブレベルでは12度のリーグ優勝を飾り、5度のFAカップ(FA Cup)と2度のサッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)制覇を経験している。
ギグスはFAの公式ホームページ上で、「多くの若手選手がチームにいる中で、私が経験を持ち合わせているのは確かなこと。主将としてそれを若い選手たちに伝えることができれば」と語っている。
ギグスは、20日にリバーサイド・スタジアム(Riverside Stadium)で行われるブラジルとの親善試合で、主将としての初戦を迎えることになっている。(c)AFP