「コンクラーベ」のバチカンでトップレス抗議
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【3月13日 AFP】新たなローマ法王を決める「コンクラーベ」が行われているバチカンのサンピエトロ広場(St Peter's Square)で12日、ウクライナの女性権利団体「FEMEN」のメンバー2人がトップレスで抗議行動を行った。
女性の1人は、トップレスの胸に「ノーモア小児性愛」とペイントし、複数の警官に引きずられながら「ノーモア法王」と叫んでいた。もう一方の女性は胸に「ノーモア戦争」とペイントしていた。
また2人は、新法王が選出された際にシスティーナ礼拝堂(Sistine Chapel)から上がる白い煙のパロディーとして、ピンクの発煙筒を点火していた。
2人は付近の警察署に連行された。(c)AFP
女性の1人は、トップレスの胸に「ノーモア小児性愛」とペイントし、複数の警官に引きずられながら「ノーモア法王」と叫んでいた。もう一方の女性は胸に「ノーモア戦争」とペイントしていた。
また2人は、新法王が選出された際にシスティーナ礼拝堂(Sistine Chapel)から上がる白い煙のパロディーとして、ピンクの発煙筒を点火していた。
2人は付近の警察署に連行された。(c)AFP