村を練り歩く「わらのクマ」、ドイツ伝統行事
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【2月15日 AFP】キリスト教の復活祭前の四旬節が始まる「灰の水曜日(Ash Wednesday)」にあたる13日、ドイツ中部のヘルドラ(Heldra)村では、麦わらで全身を固めた男性たちが村内を練り歩いた。
これは、麦わらをクマに見立てた仮装。ヘルドラ村では、冬を追い払う行事として「灰の水曜日」に麦わらのクマの仮装行列を行う風習がある。(c)AFP
これは、麦わらをクマに見立てた仮装。ヘルドラ村では、冬を追い払う行事として「灰の水曜日」に麦わらのクマの仮装行列を行う風習がある。(c)AFP