【8月12日 AFP】スリランカのコロンボ(Colombo)で11日に行われたタミル人ヒンズー教徒の祭り「Adippura」で、背中の皮膚に貫通させた金属フックでつり下げられた人々などが登場した。ヒンズー教を主に信仰するタミル人は、同国最大の少数民族。スリランカでは過去40年間にわたり約10万人もの命を奪った民族間の衝突が終息しつつある。(c)AFP