ローマ法王、サグラダ・ファミリアの聖別へ バルセロナ
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【11月5日 AFP】6日からスペインを訪れるローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI)は、翌7日にバルセロナ(Barcelona)にあるサグラダ・ファミリア教会(Sagrada Familia)で聖別のミサを行う。アントニ・ガウディ(Antoni Gaudi)が設計し現在も建設中の同教会は今回の聖別式により、ローマ法王によって特権が与えられる教会「バシリカ」として認められる。
サグラダ・ファミリアの主任彫刻家は、日本人の外尾悦郎(Etsuro Sotoo)氏が務めている。(c)AFP
サグラダ・ファミリアの主任彫刻家は、日本人の外尾悦郎(Etsuro Sotoo)氏が務めている。(c)AFP