ローマ法王、インドとナイジェリアの犠牲者に祈り
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【11月30日 AFP】ローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI)は30日の礼拝で、前週起こったインド・ムンバイ(Mumbai)での同時襲撃事件と、ナイジェリアでのキリスト教信者とイスラム教信者による衝突の犠牲者に黙とうを捧げた。
バチカンのサンピエトロ広場(Saint Peter's Square)に集まった信徒らを前に法王は「インドのボンベイ(Bombay)でのテロリストによる残忍な襲撃で犠牲になった数多くの人びと、またナイジェリアのジョス(Jos)での衝突による多くの犠牲者のために、あなた方も一緒に祈りましょう」と語りかけた。(c)AFP
バチカンのサンピエトロ広場(Saint Peter's Square)に集まった信徒らを前に法王は「インドのボンベイ(Bombay)でのテロリストによる残忍な襲撃で犠牲になった数多くの人びと、またナイジェリアのジョス(Jos)での衝突による多くの犠牲者のために、あなた方も一緒に祈りましょう」と語りかけた。(c)AFP