ダライ・ラマ14世、胃痛訴え入院 インド
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【8月29日 AFP】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世が28日、胃の痛みを訴え、インド・ムンバイ(Mumbai)の病院に入院した。関係者が明らかにした。
入院に先立ち、チベット亡命政府は27日、ダライ・ラマが疲労により体調を崩しており、検査のためムンバイに向かうと発表していた。
側近のTenzin Taklha氏は、亡命政府が拠点とするインド北部ダラムサラ(Dharamshala)でAFPに対し、「心配するほどのことではない。ダライ・ラマは明日(29日)、医師による検査を受ける」と語った。(c)AFP
入院に先立ち、チベット亡命政府は27日、ダライ・ラマが疲労により体調を崩しており、検査のためムンバイに向かうと発表していた。
側近のTenzin Taklha氏は、亡命政府が拠点とするインド北部ダラムサラ(Dharamshala)でAFPに対し、「心配するほどのことではない。ダライ・ラマは明日(29日)、医師による検査を受ける」と語った。(c)AFP