カトリック聖人ピオ神父の遺体初公開
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【4月24日 AFP】(4月25日 一部更新、写真追加)イタリア南部プーリア(Puglia)州サンジョヴァンニ・ロトンド(San Giovanni Rotondo)でカトリックの聖人、ピオ神父(Padre Pio)の遺体が24日、死後40年にして初めて公開された。
ピオ神父は、1887年5月25日にカンパニア(Campania)州ピエトレルチーナ(Pietrelcina)で生まれた。カトリック教会の修道会、カプチン会の修道士となり、数々の奇跡を行ったとされる。ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世(Pope John Paul II)は1999年、ピオ神父を列福し、2002年聖人の称号を与えた。(c)AFP
ピオ神父は、1887年5月25日にカンパニア(Campania)州ピエトレルチーナ(Pietrelcina)で生まれた。カトリック教会の修道会、カプチン会の修道士となり、数々の奇跡を行ったとされる。ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世(Pope John Paul II)は1999年、ピオ神父を列福し、2002年聖人の称号を与えた。(c)AFP