【1月21日 AFP】イラン・テヘラン(Tehran)の南東470キロメートルのKhorramabadで19日、イスラム教シーア(Shiite)派最大の宗教行事「アシュラ(Ashura)」が行われた。

 信者らは泥に漬かり、たき火の回りに集まって体を乾かした後、アシュラ最終日に自らをむち打つ儀式を行う。アシュラは7世紀にイラクのカルバラ(Karbala)で殺害された預言者ムハンマド(Mohammed)の孫イマーム・フセイン(Imam Hussein)師を追悼するもの。(c)AFP