西日本、観測史上最も暑い夏 気象庁発表
このニュースをシェア
【9月3日 AFP】気象庁は2日、2013年夏の気象分析結果を公表した。それによると、西日本では観測史上最も暑い夏となった。
気象庁の発表によると、6~8月までの西日本の平均気温は例年よりも1.2度高かった。高知県西部では8月12日に最高気温41度を記録した。また、東日本でも平均気温が例年よりも1.1度高い暑い夏となり、観測史上3番目の暑さを記録した。
NHKによると、5月下旬から8月の間に少なくとも338人が熱中症とみられる症状で死亡し、うち約80%が60歳代以上だった。(c)AFP
気象庁の発表によると、6~8月までの西日本の平均気温は例年よりも1.2度高かった。高知県西部では8月12日に最高気温41度を記録した。また、東日本でも平均気温が例年よりも1.1度高い暑い夏となり、観測史上3番目の暑さを記録した。
NHKによると、5月下旬から8月の間に少なくとも338人が熱中症とみられる症状で死亡し、うち約80%が60歳代以上だった。(c)AFP