人魚姫の像が100歳に、記念イベント開催 コペンハーゲン
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【8月25日 AFP】デンマークの童話作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセン(Hans Christian Andersen)のおとぎ話「人魚姫(Little Mermaid)」にちなんで首都コペンハーゲン(Copenhagen)に設置された人魚姫の像が23日、100歳の誕生日を迎えた。
悲哀に満ちたまなざしでうつむく像は1913年8月23日に公開され、パリ(Paris)のエッフェル塔(Eiffel Tower)やロンドン(London)のビッグベン(Big Ben)のように、コペンハーゲンを象徴する存在になっている。
23日には子供だけでなく大人も楽しめるイベントが開催された。チボリ(Tivoli)公園では伝統的な衛兵の制服に身を包んだ少年たちがバースデーソングを斉唱したほか、像の近くでは女性100人が海に飛び込んで海面に「100」の人文字を作った。(c)AFP
悲哀に満ちたまなざしでうつむく像は1913年8月23日に公開され、パリ(Paris)のエッフェル塔(Eiffel Tower)やロンドン(London)のビッグベン(Big Ben)のように、コペンハーゲンを象徴する存在になっている。
23日には子供だけでなく大人も楽しめるイベントが開催された。チボリ(Tivoli)公園では伝統的な衛兵の制服に身を包んだ少年たちがバースデーソングを斉唱したほか、像の近くでは女性100人が海に飛び込んで海面に「100」の人文字を作った。(c)AFP