英キャサリン妃が男児を出産、王位継承権第3位
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【7月23日 AFP】ウィリアム英王子(Prince William)の妻キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)が22日、男児を出産した。ケンジントン宮殿(Kensington Palace)が発表した。世界中が今か今かと見守る中、未来の英国王が誕生した。
誕生した男児は、同国の君主エリザベス女王(Queen Elizabeth II)の長男チャールズ皇太子(Prince Charles)とその長男ウィリアム王子に次ぐ王位継承順位第3位となる。
ケンジントン宮殿は声明で、「キャサリン妃は午後4時24分(日本時間23日0時24分)、男児を無事出産した」と、約4時間遅れで発表。体重は約3800グラムで、出産にはウィリアム王子も立ち会ったことも明らかにした。名前はまだ発表されていない。
バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)によると、母子共に健康で、同夜は病院で明かす予定。また、女王は「知らせを聞き喜んでいる」という。(c)AFP/Danny KEMP, James PHEBY
誕生した男児は、同国の君主エリザベス女王(Queen Elizabeth II)の長男チャールズ皇太子(Prince Charles)とその長男ウィリアム王子に次ぐ王位継承順位第3位となる。
ケンジントン宮殿は声明で、「キャサリン妃は午後4時24分(日本時間23日0時24分)、男児を無事出産した」と、約4時間遅れで発表。体重は約3800グラムで、出産にはウィリアム王子も立ち会ったことも明らかにした。名前はまだ発表されていない。
バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)によると、母子共に健康で、同夜は病院で明かす予定。また、女王は「知らせを聞き喜んでいる」という。(c)AFP/Danny KEMP, James PHEBY