1シーズン中の南北からのエベレスト登頂、メキシコ登山家が初めて成功
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【5月30日 AFP】世界最高峰エベレスト(Everest、8848メートル)で、1シーズン中の南北両側からの登頂に世界で初めてメキシコのベテラン登山家が成功し、ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)で30日、ギネス世界記録(Guinness World Records)の認定セレモニーが行われた。
メキシコ人のデービッド・リアノ・ゴンザレス(David Liano Gonzalez)さん(33)は今月11日、まずエベレスト南側からの登頂に成功。数日後には北側からの登頂にも成功した。ゴンザレスさんのエベレスト登頂は5回目だという。
エベレストは29日、ニュージーランドの登山家、エドモンド・ヒラリー(Edmund Hillary)卿とシェルパ族の山岳ガイド(シェルパ)、テンジン・ノルゲイ(Tenzing Norgay)氏による初登頂から60周年を迎えている。(c)AFP
メキシコ人のデービッド・リアノ・ゴンザレス(David Liano Gonzalez)さん(33)は今月11日、まずエベレスト南側からの登頂に成功。数日後には北側からの登頂にも成功した。ゴンザレスさんのエベレスト登頂は5回目だという。
エベレストは29日、ニュージーランドの登山家、エドモンド・ヒラリー(Edmund Hillary)卿とシェルパ族の山岳ガイド(シェルパ)、テンジン・ノルゲイ(Tenzing Norgay)氏による初登頂から60周年を迎えている。(c)AFP