今年も怖いもの知らずが参戦、英西部で恒例の「チーズ転がし大会」
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1800年代から続いているとされる起源の定かでないこの大会は、重さ8ポンド(約3.6キログラム)の「ダブル・グロスター」チーズと同じ大きさのダミーのチーズを転がしながら、スピードを競ってでこぼこの急斜面を駆け下りるもの。優勝者にはチーズが贈られるが、毎年多数の負傷者が出ることで知られている。
写真は、チーズを追って斜面を駆け下りる人たち(2013年5月27日撮影)。(c)AFP/CARL COURT
【5月28日 AFP】英イングランド西部グロスター(Gloucester)近郊のブロックワース(Brockworth)にあるクーパーズヒル(Coopers Hill)で27日、毎年恒例の「チーズ転がし大会」が開催された。
1800年代から続いているとされる起源の定かでないこの大会は、重さ8ポンド(約3.6キログラム)の「ダブル・グロスター」チーズと同じ大きさのダミーのチーズを転がしながら、スピードを競ってでこぼこの急斜面を駆け下りるもの。優勝者にはチーズが贈られるが、毎年多数の負傷者が出ることで知られている。(c)AFP
1800年代から続いているとされる起源の定かでないこの大会は、重さ8ポンド(約3.6キログラム)の「ダブル・グロスター」チーズと同じ大きさのダミーのチーズを転がしながら、スピードを競ってでこぼこの急斜面を駆け下りるもの。優勝者にはチーズが贈られるが、毎年多数の負傷者が出ることで知られている。(c)AFP