カナダからの手紙入りボトル、28年経てクロアチア海岸で発見
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【4月19日 AFP】カナダ人男性が「メアリー」に宛てて書いた手紙を入れて大西洋に放ったボトルが、28年の歳月を経て8000キロ近く離れたクロアチアの海岸で発見された。
手紙には次のように書かれていた。「メアリー、君はとても素敵な人だ。連絡が取り合えることを願っている。君に手紙を書くと約束したでしょう。君の永遠の友、ジョナサンより。ノバスコシア(Nova Scotia)、1985年」
この手紙が入ったボトルは、クロアチアに住むマテア・メダク・レジッチ(Matea Medak Rezic)さん(23)が、アドリア海の港町プロチェ(Ploce)の海岸でごみ拾いをしていた時に見つけた。
「ボトルは、冬の雨で海岸に打ち上げられたゴミの中に交じっていました」とマテアさんはAFPに語った。ボトルは割れていたが、青ボールペンで書かれた手紙はプラスチックでコーティングされていたため、傷んでいなかったという。 (c)AFP
手紙には次のように書かれていた。「メアリー、君はとても素敵な人だ。連絡が取り合えることを願っている。君に手紙を書くと約束したでしょう。君の永遠の友、ジョナサンより。ノバスコシア(Nova Scotia)、1985年」
この手紙が入ったボトルは、クロアチアに住むマテア・メダク・レジッチ(Matea Medak Rezic)さん(23)が、アドリア海の港町プロチェ(Ploce)の海岸でごみ拾いをしていた時に見つけた。
「ボトルは、冬の雨で海岸に打ち上げられたゴミの中に交じっていました」とマテアさんはAFPに語った。ボトルは割れていたが、青ボールペンで書かれた手紙はプラスチックでコーティングされていたため、傷んでいなかったという。 (c)AFP