航空機内への小型ナイフ持ち込み許可へ、米運輸保安局
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【3月7日 Relaxnews】米運輸保安局(Transportation Security Administration、TSA)は5日、2001年9月11日の同時多発テロ以降、航空機内への持ち込みが禁止されていた小型ナイフとスポーツ用品の持ち込みを許可すると発表した。
4月25日から、刃渡り6センチまでの折りたたみ式ナイフ、ホッケーのスティック、ビリヤードのキュー、スキーのストック、ラクロス用のスティック、2本までのゴルフクラブ、長さ60センチ以下、重量680グラム未満の野球バットなどの持ち込みが許可される。
TSAのジョン・ピストル(John Pistole)局長は、新ガイドラインにより米国の保安規制が国際基準と同等になると説明するとともに、より危険な爆発物などを見つけることに検査官が集中できるようになると述べた。(c)Relaxnews/AFPBB News
4月25日から、刃渡り6センチまでの折りたたみ式ナイフ、ホッケーのスティック、ビリヤードのキュー、スキーのストック、ラクロス用のスティック、2本までのゴルフクラブ、長さ60センチ以下、重量680グラム未満の野球バットなどの持ち込みが許可される。
TSAのジョン・ピストル(John Pistole)局長は、新ガイドラインにより米国の保安規制が国際基準と同等になると説明するとともに、より危険な爆発物などを見つけることに検査官が集中できるようになると述べた。(c)Relaxnews/AFPBB News