ラクダはどこへ行った?フランス
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【1月24日 AFP】フランス中部で19日の夜半にサーカスのラクダ2頭が姿を消し、2日たった21日時点でも見つかっていない。
消えた2頭のラクダは、5歳のシンバ(体重800キロ)と3歳のユダ(同1トン)で、ラマやヤギ、ロバ、ポニー、長い角を持ったアフリカ原産の「ワツシ」というウシなどの動物と曲芸師によるサーカス一行にいた。
サーカスの団員たちは毎日動物の様子を見ていた上、地元の自治体エスティヴァレイユ(Estivareilles)の人たちも干し草やワラ、ニンジンといった餌をもってきてくれていたという。
地元放送局フランス3(France 3)の報道によると、サーカス団では動物の権利を訴える運動家たちがラクダを連れ去ったのではないかと疑っているという。(c)AFP
消えた2頭のラクダは、5歳のシンバ(体重800キロ)と3歳のユダ(同1トン)で、ラマやヤギ、ロバ、ポニー、長い角を持ったアフリカ原産の「ワツシ」というウシなどの動物と曲芸師によるサーカス一行にいた。
サーカスの団員たちは毎日動物の様子を見ていた上、地元の自治体エスティヴァレイユ(Estivareilles)の人たちも干し草やワラ、ニンジンといった餌をもってきてくれていたという。
地元放送局フランス3(France 3)の報道によると、サーカス団では動物の権利を訴える運動家たちがラクダを連れ去ったのではないかと疑っているという。(c)AFP