備えあれば憂いなし？「終末の日」に厳戒態勢の一家、米国
このニュースをシェア
4～9歳の3人の子どもがいるブレビンス家の食料庫にはパック詰め食品や缶詰が並び、自宅庭に植わったリンゴから作ったジャムやコンポートも用意されている。一方、ガレージにはナイフ、手おの、拳銃、アサルトライフル、狩猟用の弓、キャンプ道具などが取り揃えられている。
写真は、庭のリンゴの木の下で息子のサミュエル・ベンジャミン（Samuel Benjamin）くん（7）、娘のエリアーナ・グレイス（Elliana Grace）ちゃん（9）、エヴァンジェリーヌ・ジョイ（Evangeline Joy）ちゃん（4）とともに、サバイバル用具や非常用持ち出し袋などを持ってカメラにポーズをとるブレビンス夫妻（2012年12月5日撮影）。(c)AFP/Brendan SMIALOWSKI
【12月12日 AFP】米バージニア（Virginia）州ベリービル（Berryville）在住のジェイ・ブレビンズ（Jay Blevins）さん、ホリー（Holly Blevins）さん夫妻は、来週に迫った「世界終末の日」に備え、食料やペットボトル水、さまざまなサバイバル用具を自宅に備蓄している。大災害や社会的暴動が起こったとしても自給自足で暮らせるよう、仲間たちとともに準備しているのだという。
4～9歳の3人の子どもがいるブレビンズ家の食料庫にはパック詰め食品や缶詰が並び、自宅庭に植わったリンゴから作ったジャムも用意されている。一方、ガレージにはナイフ、手おの、拳銃、アサルトライフル、弓矢、キャンプ道具などが取り揃えられている。(c)AFP
4～9歳の3人の子どもがいるブレビンズ家の食料庫にはパック詰め食品や缶詰が並び、自宅庭に植わったリンゴから作ったジャムも用意されている。一方、ガレージにはナイフ、手おの、拳銃、アサルトライフル、弓矢、キャンプ道具などが取り揃えられている。(c)AFP
