英国のキャサリン妃、笑顔で退院
このニュースをシェア
【12月7日 AFP】英国のウィリアム王子(Prince William)の妻キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge、30)が6日、重いつわりのため4日間入院していたロンドン(London)市内のキング・エドワード7世病院(King Edward VII's Hospital)から退院した。
暗い色のコートと青いスカーフを身につけ、黄色いバラの花束を手にしたキャサリン妃は、笑顔を見せながらウィリアム王子とともに病院を出た。
病院前に詰め掛けていた各国の報道陣に身体の具合を質問されたキャサリン妃は「ずいぶん良くなりました」と答えてうなずき、王子とともに警護チームの車で走り去った。
ウィリアム王子の公邸、セント・ジェームズ宮殿(St James's Palace)の発表によると、キャサリン妃はしばらくの間ウィリアム王子夫妻の住まいがあるロンドンのケンジントン宮殿(Kensington Palace)で休息するという。(c)AFP/Danny Kemp
暗い色のコートと青いスカーフを身につけ、黄色いバラの花束を手にしたキャサリン妃は、笑顔を見せながらウィリアム王子とともに病院を出た。
病院前に詰め掛けていた各国の報道陣に身体の具合を質問されたキャサリン妃は「ずいぶん良くなりました」と答えてうなずき、王子とともに警護チームの車で走り去った。
ウィリアム王子の公邸、セント・ジェームズ宮殿(St James's Palace)の発表によると、キャサリン妃はしばらくの間ウィリアム王子夫妻の住まいがあるロンドンのケンジントン宮殿(Kensington Palace)で休息するという。(c)AFP/Danny Kemp