ニュース ライフ 紅に染まるシドニーの海、藻の大量発生で一部のビーチ閉鎖 2012年11月28日 10:31 発信地:シドニー/オーストラリア [ アジア・オセアニア オーストラリア ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/10 ❯ 豪シドニー(Sydney)の海岸で27日、紅藻の大量発生によりボンダイビーチ(Bondi Beach)などのビーチが一時遊泳禁止となった。藻は「ヤコウチュウ(学名:Noctiluca scintillans)」と呼ばれるプランクトンで、毒性はないが、藻に多く含まれるアンモニアが皮膚の炎症を起こす恐れがあるため、地元当局は赤く変色した水域の遊泳を避けるよう勧告している。写真は、シドニーのクロベリービーチ(Clovelly Beach)で藻の大量発生で赤く染まった部分の手前で止まった遊泳者(2012年11月27日撮影)。(c)AFP/William WEST 画像作成中 ! 【11月28日 AFP】豪シドニー(Sydney)の海岸で27日、紅藻の大量発生によりボンダイビーチ(Bondi Beach)などのビーチが一時遊泳禁止となった。藻は「ヤコウチュウ(学名:Noctiluca scintillans)」と呼ばれるプランクトンで、毒性はないが、藻に多く含まれるアンモニアが皮膚の炎症を起こす恐れがあるため、地元当局は赤く変色した水域の遊泳を避けるよう勧告している。(c)AFP ライフ 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>