【10月25日 Relaxnews】仏大手ホテルチェーン、アコー(Accor)系列のイビス(Ibis)ホテルが、「世界最大」と銘打った「バーチャル枕投げ大会」キャンペーンを開始した。

 23日の旅行情報サイト「Etravelblackboard.com」によると、「バーチャル枕投げ大会」は、イビスのフェイスブック(Facebook)ページ上で11月21日までの約6週間、開催されている。参加できるのはアジア太平洋地域のユーザーだ。参加者は、まずイビスのフェイスブック・ページにファンとして登録する。次に枕投げアプリをダウンロードし、自分のバーチャル枕を「カスタマイズ」する。後は参加者同士、オンライン上で枕を投げあって得点を競う。

 最も高い得点数を獲得した上位10人は、インドやシンガポール、タイのバンコク(Bangkok)、インドネシアのバリ(Bali)などアジア太平洋地域のイビスホテルから好みのホテルに無料で3泊滞在できる。さらに期間中は毎週、無作為に選ばれた1人にイビスホテルに1泊できる「ミステリー・ピロー」賞が当たる。

 イビスのバーチャル枕投げ大会用アプリケーションはアジア太平洋地域内のみ有効で、デスクトップPCのブラウザーや基本ソフト(OS)に米アップル(Apple)の「iOS」か米グーグル(Google)の「アンドロイド(Android)」を搭載する携帯機器端末で、下記のフェイスブックページからアクセスできる(使用言語は英語、タイ語、インドネシア語)。

www.facebook.com/ibis

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