どんな夢を見ているの?クヌートの記念像お披露目、ベルリン動物園
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【10月25日 AFP】愛くるしい姿で世界中の人々の心をつかみながら、2011年に4歳で急死したホッキョクグマ「クヌート(Knut)」のブロンズ像が24日、ドイツのベルリン動物園(Berlin Zoo)で除幕された。
「夢見るクヌート(Knut The Dreamer)」と題されたこの記念碑は、飼育施設の岩の上に寝そべってまどろむクヌートをかたどったもの。ベルリン動物園友の会(Friends of the Capital Zoos)は、「クヌートは来園した多くの皆さんの心の中にいつまでも生き続けるでしょう。この記念碑によって、他のホッキョクグマとは一味違ったクヌートという動物界のスターの姿は、未来の世代にも伝わっていくはずです」とコメントしている。(c)AFP
「夢見るクヌート(Knut The Dreamer)」と題されたこの記念碑は、飼育施設の岩の上に寝そべってまどろむクヌートをかたどったもの。ベルリン動物園友の会(Friends of the Capital Zoos)は、「クヌートは来園した多くの皆さんの心の中にいつまでも生き続けるでしょう。この記念碑によって、他のホッキョクグマとは一味違ったクヌートという動物界のスターの姿は、未来の世代にも伝わっていくはずです」とコメントしている。(c)AFP