【9月23日 AFP】インド・ニューデリー(New Delhi)の大統領府に展示される大砲の横で、オナガザル科のハヌマンラングール2匹を連れて休憩するサル使い。

 ハヌマンラングールは南アジアとヒマラヤ山脈の一部に分布している。インドでは、政府庁舎やオフィスを荒らし、人を襲うことのあるアカゲザルを退散させるために飼われていることが多い。(c)AFP