行ってみたい世界の電波塔ベスト8
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【4月18日 Relaxnews】この夏、有名なベルリン(Berlin)のテレビ塔が塗り替えられ、最新の機能も加わってそのフレッシュな姿を披露する。ベルリンに行く予定がない?超高層の塔はベルリン以外にもたくさんある。高所恐怖症でなければおすすめのスポットだ。以下に世界の電波塔ベスト8を紹介しよう。
■リガ・テレビジョンタワー(Riga Television Tower)/ラトビア・リガ(Riga)
世界で最も魅力的な塔の1つ。放送用電波塔としては世界唯一の3脚構造で、バルト3国で最も高い建築物だ。高さ97メートルの展望台にエレベーターで上がることができる。塔自体の高さは385メートル。
【公式サイト】
■オリエンタル・パールタワー(Oriental Pearl Tower)/中国・上海(Shanghai)
高さ468メートル。10年以上にわたって中国で最も高い建物だった塔で、15もの展望デッキに加え、ホテルまで完備。
■東京スカイツリー(Tokyo Sky Tree)/日本・東京
634メートルの高さを誇り、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ(Dubai)のブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)に次いで世界で2番目に高い建築物となった。展望デッキは2か所。5月22日に開業する。東京・下町エリアの電波状況は、スカイツリーのおかげで飛躍的に改善するとみられている。
【公式サイト】
■CN タワー(CN Tower)/カナダ・トロント(Toronto)
高さ553メートル。ブルジュ・ハリファ、広州タワー(Canton Tower)、東京スカイツリーが出来るまでの30年間、世界で最も高い建築物として名をはせた。観光タワーとしては世界で最も人気があるとうたっており、年間200万人が訪れる。見どころは空中展望デッキ「スカイポッド(Sky Pod)」と、目もくらむ高さにある展望台上部の外側を何にもつかまらずに1周できる「エッジウォーク(EdgeWalk)」だ。
【公式サイト】
【エッジウォークのサイト】
■中央広播電視塔(China Central Television Tower)/中国・北京(Beijing)
CNタワーをほうふつとさせるが、高さは405メートル。CNタワーよりかなり低いが、北京では最も高い建築物。レストランと展望デッキを備え、年間350万人が訪れる。
【公式サイト】
■オスタンキノ・タワー(Ostankino Tower)/ロシア・モスクワ(Moscow)
高さ540メートルで、欧州で最も高い塔。老朽化した設備の維持管理が行き届いておらず、度重なる火災で損傷している。
【公式サイト】
■ベルリンテレビ塔(Fernsehturm Berlin)/ドイツ・ベルリン(Berlin)
高さ368メートルの、東西ドイツ時代の名残。国家の威信を高めるため東ドイツ政府が建設を推進し、1969年に完成した。その後大規模な改装が行われ、人気の観光スポットに変身。最上階にはレストランがある。塔のドーム部分が日差しを受けると、反射した光が十字架の形になる。住民はあまりに世俗的な東ドイツの指導者に対する「法王の復讐」と呼んでいる。
【公式サイト】
■クアラルンプール・タワー(Kuala Lumpur Tower)/マレーシア・クアラルンプール(Kuala Lumpur)
高さ421メートル。近未来的なデザインで、首都クアラルンプールのランドマークとなっている。
外観は同国のイスラム文化を反映しており、展望デッキは335メートルの高さにある。
【公式サイト】
(c)Relaxnews/AFPBB News
■リガ・テレビジョンタワー(Riga Television Tower)/ラトビア・リガ(Riga)
世界で最も魅力的な塔の1つ。放送用電波塔としては世界唯一の3脚構造で、バルト3国で最も高い建築物だ。高さ97メートルの展望台にエレベーターで上がることができる。塔自体の高さは385メートル。
【公式サイト】
■オリエンタル・パールタワー(Oriental Pearl Tower)/中国・上海(Shanghai)
高さ468メートル。10年以上にわたって中国で最も高い建物だった塔で、15もの展望デッキに加え、ホテルまで完備。
■東京スカイツリー(Tokyo Sky Tree)/日本・東京
634メートルの高さを誇り、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ(Dubai)のブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)に次いで世界で2番目に高い建築物となった。展望デッキは2か所。5月22日に開業する。東京・下町エリアの電波状況は、スカイツリーのおかげで飛躍的に改善するとみられている。
【公式サイト】
■CN タワー(CN Tower)/カナダ・トロント(Toronto)
高さ553メートル。ブルジュ・ハリファ、広州タワー(Canton Tower)、東京スカイツリーが出来るまでの30年間、世界で最も高い建築物として名をはせた。観光タワーとしては世界で最も人気があるとうたっており、年間200万人が訪れる。見どころは空中展望デッキ「スカイポッド(Sky Pod)」と、目もくらむ高さにある展望台上部の外側を何にもつかまらずに1周できる「エッジウォーク(EdgeWalk)」だ。
【公式サイト】
【エッジウォークのサイト】
■中央広播電視塔(China Central Television Tower)/中国・北京(Beijing)
CNタワーをほうふつとさせるが、高さは405メートル。CNタワーよりかなり低いが、北京では最も高い建築物。レストランと展望デッキを備え、年間350万人が訪れる。
【公式サイト】
■オスタンキノ・タワー(Ostankino Tower)/ロシア・モスクワ(Moscow)
高さ540メートルで、欧州で最も高い塔。老朽化した設備の維持管理が行き届いておらず、度重なる火災で損傷している。
【公式サイト】
■ベルリンテレビ塔(Fernsehturm Berlin)/ドイツ・ベルリン(Berlin)
高さ368メートルの、東西ドイツ時代の名残。国家の威信を高めるため東ドイツ政府が建設を推進し、1969年に完成した。その後大規模な改装が行われ、人気の観光スポットに変身。最上階にはレストランがある。塔のドーム部分が日差しを受けると、反射した光が十字架の形になる。住民はあまりに世俗的な東ドイツの指導者に対する「法王の復讐」と呼んでいる。
【公式サイト】
■クアラルンプール・タワー(Kuala Lumpur Tower)/マレーシア・クアラルンプール(Kuala Lumpur)
高さ421メートル。近未来的なデザインで、首都クアラルンプールのランドマークとなっている。
外観は同国のイスラム文化を反映しており、展望デッキは335メートルの高さにある。
【公式サイト】
(c)Relaxnews/AFPBB News