自然保護区にテントで宿泊、英ヴァージンがアフリカ進出へ
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【4月2日 Relaxnews】ホテルのアフリカ進出ブームが続く中、リチャード・ブランソン(Richard Branson)会長率いる英ヴァージン(Virgin)グループもこの動きに名乗りを上げた。
ヴァージングループの高級旅行ブランド「ヴァージン・リミテッド・エディション(Virgin Limited Edition)」は、2013年にケニアのマサイマラ国立保護区(Masai Maara Game Reserve)に12のテントからなる宿泊施設、マハリムズリ(Mahali Mzuri)キャンプをオープンする計画だ。
各テントは2人用で合計24人が一度に宿泊可能。食事や飲み物、保護区内を運転するドライバーなどとセットで宿泊が提供される。
ヴァージンの言う「低密度ツーリズム」に適した少人数の宿泊施設で環境負荷が小さい一方、50人の新規雇用を創出する。宿泊料金は1人当たり1泊580ドル(約4万8000円)から。(c)Relaxnews/AFPBB News
【参考】マハリムズリのサイト(英語)
ヴァージングループの高級旅行ブランド「ヴァージン・リミテッド・エディション(Virgin Limited Edition)」は、2013年にケニアのマサイマラ国立保護区(Masai Maara Game Reserve)に12のテントからなる宿泊施設、マハリムズリ(Mahali Mzuri)キャンプをオープンする計画だ。
各テントは2人用で合計24人が一度に宿泊可能。食事や飲み物、保護区内を運転するドライバーなどとセットで宿泊が提供される。
ヴァージンの言う「低密度ツーリズム」に適した少人数の宿泊施設で環境負荷が小さい一方、50人の新規雇用を創出する。宿泊料金は1人当たり1泊580ドル(約4万8000円)から。(c)Relaxnews/AFPBB News
【参考】マハリムズリのサイト(英語)