クッキーの王様オレオ、誕生100年にまつわる雑学帖
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【3月5日 Relaxnews】クッキーの王様「オレオ(Oreo)」は6日、100歳の誕生日を迎える。いまでは世界100か国以上で販売されるオレオにまつわる様々なエピソードを集めた。
・オレオが誕生した1912年、豪華客船タイタニック号(Titanic)が沈没した。
・オレオが初めて販売されたのは、米ニュージャージー(New Jersey)州ホーボーケン(Hoboken)。当時はブリキ缶入りで、食料雑貨店での量売りだった、当時の価格は、1ポンド(約450グラム)あたり30セント。
・米ニューヨーク市(New York City)マンハッタン(Manhattan)には、オレオにちなんで名付けられた通り「オレオ・ウェー(Oreo Way)」がある。当時のオレオ製造メーカー、ナビスコ(Nabisco)社が初めてクッキーを作った工場があった場所で、番地で言えばニューヨーク西15丁目の9番街~10番街の一角。
・最初のオレオは、花輪で縁取られた面の中央に小さく「OREO」の文字があるだけのシンプルなデザインだった。
・21世紀に入り、オレオは世界で最も多くの売り上げを誇るクッキーブランドに成長。全世界での年間収益は15億ドル(約1220億円)に。
・2010年の国・地域別のオレオ売上げベスト10は、1位が米国、2位中国、3位ベネズエラで、以下カナダ、インドネシア、メキシコ、スペイン、中米カリブ海、英国、アルゼンチンと続く。
・オレオを食べる人の半数は、オレオを2枚にはがしてから食べている。この割合は男性よりも女性のほうが多い。(c)Relaxnews/AFPBB News
・オレオが誕生した1912年、豪華客船タイタニック号(Titanic)が沈没した。
・オレオが初めて販売されたのは、米ニュージャージー(New Jersey)州ホーボーケン(Hoboken)。当時はブリキ缶入りで、食料雑貨店での量売りだった、当時の価格は、1ポンド(約450グラム)あたり30セント。
・米ニューヨーク市(New York City)マンハッタン(Manhattan)には、オレオにちなんで名付けられた通り「オレオ・ウェー(Oreo Way)」がある。当時のオレオ製造メーカー、ナビスコ(Nabisco)社が初めてクッキーを作った工場があった場所で、番地で言えばニューヨーク西15丁目の9番街~10番街の一角。
・最初のオレオは、花輪で縁取られた面の中央に小さく「OREO」の文字があるだけのシンプルなデザインだった。
・21世紀に入り、オレオは世界で最も多くの売り上げを誇るクッキーブランドに成長。全世界での年間収益は15億ドル(約1220億円)に。
・2010年の国・地域別のオレオ売上げベスト10は、1位が米国、2位中国、3位ベネズエラで、以下カナダ、インドネシア、メキシコ、スペイン、中米カリブ海、英国、アルゼンチンと続く。
・オレオを食べる人の半数は、オレオを2枚にはがしてから食べている。この割合は男性よりも女性のほうが多い。(c)Relaxnews/AFPBB News