【2月8日 AFP】中国北部河北(Hebei)省の暖泉(Nuanquan)で6日、春節(旧正月、Lunar New Year)最終日にあたる元宵節の伝統行事、燈籠祭が開催された。高い鍛冶技術で知られる暖泉の村では過去300年にわたり、職人らにより壁に投げ付けられた溶鉄が花火の代わりに火花を散らしてきた。花火を買うより経済的との理由から始まった習慣が、現在に受け継がれている。(c)AFP