【8月4日 AFP】(写真追加)ウクライナの小さな街Vasylivkaにある私設動物園で3日、経営者のAlexander Pylyshenkoさんがオスライオン「サムソン」とメスライオン「カトヤ」の囲いの中で、同居生活を始めた。35日間の同居期間中、動物園の運営費を募るとともに、同国各地の私設動物園で飼われているライオンたちの過酷な環境について世間の注目を集めたいという。(c)AFP