ニュース ライフ 原発跡地の遊園地、ドイツ西部 2011年6月4日 18:44 発信地:カルカル/ドイツ [ ヨーロッパ ドイツ ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/17 ❯ ドイツ西部、オランダ国境に近いカルカル(Kalkar)に、かつて原子力発電所だった施設を改造した遊園地「Wunderland Kalkar(ワンダーランド・カルカル)」がある。原発は1977~1986年に総工費70億ドイツマルクをかけて建造されたものの、一度も発電所として稼働しないまま閉鎖し、現在は、遊園地となっている。来場者は年60万人で、遊園地シーズンには、およそ550人が雇用されている。写真は冷却塔そばに設置されたコーヒーカップの遊具(2011年5月28日撮影)。(c)AFP/PATRIK STOLLARZ 画像作成中 ! 【6月4日 AFP】ドイツ西部、オランダ国境に近いカルカル(Kalkar)に、かつて原子力発電所だった施設を改造した遊園地「Wunderland Kalkar(ワンダーランド・カルカル)」がある。原発は1977~1986年に総工費70億ドイツマルクをかけて建造されたものの、一度も発電所として稼働しないまま閉鎖し、現在は、遊園地となっている。来場者は年60万人で、遊園地シーズンには、およそ550人が雇用されている。(c)AFP ライフ 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>