世界の「ひげ自慢」が大集合、栄冠は「ヘラジカ」のひげ ノルウェー
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【5月16日 AFP】ノルウェー・トロンヘイム(Trondheim)で15日、ひげ自慢の世界一を決定する国際大会「World Beard and Moustache Championship」が開かれた。
今大会には15か国から160人の「ひげ自慢」が参加。開催国ノルウェーの国旗とヘラジカを、ひげで表現したドイツ人美容師、エルマー・ワイサー(Elmar Weisser)さん(47)が総合優勝の栄冠を勝ち取った。
大会の日は、妹に手伝ってもらい午前7時から、ひげを整えた。整髪剤を使用していないときのワイサーさんのひげの長さは、腰まで届くという。
ワイサーさんは、隔年で開かれる同大会の常連で、過去にも数度の優勝経験がある。2005年にドイツのベルリン(Berlin)で開かれた大会ではブランデンブルク門(Brandenburg Gate)、07年の英イングランド大会ではロンドンのタワーブリッジ(Tower Bridge)をひげで再現して優勝している。(c)AFP/Jack Guez
今大会には15か国から160人の「ひげ自慢」が参加。開催国ノルウェーの国旗とヘラジカを、ひげで表現したドイツ人美容師、エルマー・ワイサー(Elmar Weisser)さん(47)が総合優勝の栄冠を勝ち取った。
大会の日は、妹に手伝ってもらい午前7時から、ひげを整えた。整髪剤を使用していないときのワイサーさんのひげの長さは、腰まで届くという。
ワイサーさんは、隔年で開かれる同大会の常連で、過去にも数度の優勝経験がある。2005年にドイツのベルリン(Berlin)で開かれた大会ではブランデンブルク門(Brandenburg Gate)、07年の英イングランド大会ではロンドンのタワーブリッジ(Tower Bridge)をひげで再現して優勝している。(c)AFP/Jack Guez