ソフトバンク孫社長が100億円寄付、役員報酬は震災遺児支援に
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【4月4日 AFP】ソフトバンク(Softbank)は3日、孫正義(Masayoshi Son)社長(53)が東日本大震災の被災者支援として、個人で義援・支援金100億円を寄付すると発表した。2011年度から引退するまでの役員報酬も全額寄付し、震災で両親を亡くした遺児たちの支援に充てるという。
また、ソフトバンク社からも被災者支援・被災地復興に10億円の寄付を行う。義援・支援金は日本赤十字社(Japanese Red Cross Society)などを通じて寄付するほか、早急な支援を必要とする被災者の元に届けるための方法を検討中という。
ダウジョーンズ・ニュースワイヤーズ(Dow Jones Newswires)によると、孫氏は60歳でソフトバンク社長を引退する考えで、現在後継者を探しているという。(c)AFP
また、ソフトバンク社からも被災者支援・被災地復興に10億円の寄付を行う。義援・支援金は日本赤十字社(Japanese Red Cross Society)などを通じて寄付するほか、早急な支援を必要とする被災者の元に届けるための方法を検討中という。
ダウジョーンズ・ニュースワイヤーズ(Dow Jones Newswires)によると、孫氏は60歳でソフトバンク社長を引退する考えで、現在後継者を探しているという。(c)AFP