州議会候補者、選管事務所でいきなり裸に オーストラリア
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【3月11日 AFP】オーストラリアの州議会選挙に出馬している候補者が、シドニー(Sydney)の選挙管理委員会事務所で裸になるという騒動が起きた。
同国AAP通信によると、今月行われるニューサウスウェールズ(New South Wales)州議会上院議員に無所属で立候補しているスチュワート・バーンストラ(Stuart Baanstra)氏は10日、シドニー中心部の建物内にある選管事務所前にオーストラリア国旗柄の蝶ネクタイにローブ姿で現れ、「ヌードは無礼ではない」というプラカードを掲げ、着ていたローブを脱いだ。自分は「裸で生きる人びとの権利を信じる」ヌーディストでゲイだと訴え、その場で警備員に取り押さえられた。
同氏は投票用紙への候補者名の記載順を決めるくじ引きのため、選管事務所を訪れていた。すぐに事務所から追い出されたが、その後、黒のGストリングは履いていたことを明かしている。(c)AFP
【参考】警備員に取り押さえられたバーンストラ氏(AAP通信の動画)
同国AAP通信によると、今月行われるニューサウスウェールズ(New South Wales)州議会上院議員に無所属で立候補しているスチュワート・バーンストラ(Stuart Baanstra)氏は10日、シドニー中心部の建物内にある選管事務所前にオーストラリア国旗柄の蝶ネクタイにローブ姿で現れ、「ヌードは無礼ではない」というプラカードを掲げ、着ていたローブを脱いだ。自分は「裸で生きる人びとの権利を信じる」ヌーディストでゲイだと訴え、その場で警備員に取り押さえられた。
同氏は投票用紙への候補者名の記載順を決めるくじ引きのため、選管事務所を訪れていた。すぐに事務所から追い出されたが、その後、黒のGストリングは履いていたことを明かしている。(c)AFP
【参考】警備員に取り押さえられたバーンストラ氏(AAP通信の動画)