100%チョコレートの部屋で甘いバレンタイン、リトアニア
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【2月15日 AFP】バレンタインデー(Valentine's Day)の14日、バルト3国のリトアニアの首都ビリニュス(Vilnius)に、装飾品から壁まで100%チョコレートでできた部屋が登場した。
この部屋が披露されたショッピングモール「アクロポリス」の広報担当者は「バレンタインデーに何か特別なものを作りたいと思い、チョコレートでリトアニアの伝統的な居間を作った」と言う。広さ17平方メートルの部屋の床、天井、家具、本、キャンドル立てや絵画のような装飾品までをアーティスト7人がかりでチョコレートで作った。
使用したチョコレートの総重量は300キロ。制作に加わった彫刻家は「等身大のチョコレートの部屋です。ロマンチックなバレンタインデーのディナーにぴったりでしょう」と話した。
ただし展示が終わるまでは部屋は見るだけで、食べることはできない。使われているチョコレートは「国際女性デー(International Women's Day)」の3月8日に割られ、買い物客などに配られる予定だ。(c)AFP
この部屋が披露されたショッピングモール「アクロポリス」の広報担当者は「バレンタインデーに何か特別なものを作りたいと思い、チョコレートでリトアニアの伝統的な居間を作った」と言う。広さ17平方メートルの部屋の床、天井、家具、本、キャンドル立てや絵画のような装飾品までをアーティスト7人がかりでチョコレートで作った。
使用したチョコレートの総重量は300キロ。制作に加わった彫刻家は「等身大のチョコレートの部屋です。ロマンチックなバレンタインデーのディナーにぴったりでしょう」と話した。
ただし展示が終わるまでは部屋は見るだけで、食べることはできない。使われているチョコレートは「国際女性デー(International Women's Day)」の3月8日に割られ、買い物客などに配られる予定だ。(c)AFP